リソウリペアソープにつづいてファンデーションのレポートです。
一緒に届いた小冊子をみていたのですが、リソウコーポレーションの社員の方はその化粧品を支えている原料のお米の田植えをしたそう。
この努力こそがリソウの化粧品の100パーセント天然由来を支えているということ。
お米こそがリペアソープでも伝えた生命体成分ができるそうなんです。
リペアファンデーションの成分
ちょっと難しい話ですが、その生命体成分のおかげで通常は微量でも使用されている化粧品では、肌の老化を加速させ
水分が肌に入っていくことも制限してしまうという事から、お米の力で石油成分ゼロの天然由来化粧品、リペアラインができているというわけなんですね。
石油などの合成成分を避けるために、肌に負担をかけないパウダータイプのファンデーションが大人気となりましたが、
急いでいるときや汗を書いてしまっているときは使うのが面倒と感じることがありましたが、
これなら手早くつかえるというリキッドファンデーションの利点を利用することができます。
リペアファンデーションを塗ってみる
蓋を開けて手に取り出そうとしたのですが、かなりやわらかい液状なのでトロトロでてしまいます。
手早くしないと出しすぎてしまうので注意が必要です。
これが付属のパフなんですが、天然スクワランを特殊加工により配合されているそうなので、
使うたび肌に浸透してくれるのかしら。
シワがおおくなってきていろいろなところにきっちりファンデを押しこまないといけない年齢にはこの角があるパフはうれしいですね。
いや若い人だって、目じりや口元なんかにこの角をつかうときれいに仕上がりそうです。
使用前使用後
肌へ塗るの動画をごらんいただくとして、
これが仕上がりの写真です。
左が塗ったほう、みぎがすっぴんです。
カバー力はあるほうかと感じましたがどうですか?
実際目でみるとマットでパールが全くかんじないのですが、写真にとってみると肌が明るくなっていてパール感もあります。
安いファンデーションにありがちないつまでもベタベタしているという感触はなく、すぐにサラサラな肌触りになります。
伸びはいいですが、伸ばしすぎるとカバーできないので、パフで押さえぎみにするときれいにのりました。
このリペアファンデーションのお値段は5800円ということなのですが安いという値段ではないですよね。
ただし毎日使って焼く60日から90日分換算となるそうです。
はじめにパッケージを開けた時は少し小さいなと思ったのですが、それだけの期間もつとわかってちょっとほっとしました。
5800円で3ヶ月ならそれほど高い金額ではない、
またパウダーファンデを新しくそろえると1万円前後するのでそれに比べたらお得間があると思いました。
はじめはパウダーがいらないかと思ったのですが、
やはり時間が経つと肌から油分がでるので、抑えるルーセントパウダーは必要だとかんじました。
最後に
リペアファンデーションの箱にはこのように使用期限が記載されています。
いままで他の化粧品で使用期限があるものはそれほど見たことがありません。
見たことがあるのは、ファンケルぐらいでしょうか。
この使用期限は2013年4月まで。
化粧品というのは3年以上成分が安定しているものは表示の義務がないそうです。
となると安定するためのいろいろなものが入っているといってしまっても間違いではないと思います。
ものがくさるように、期限あるものの方が安心な気がするのは私だけでしょうか。
