いつも表にでている手。 電車のつり革につかまる自分の手をみて、「あっシワシワだ・・・」と気が付くことがおおい悲しい年齢です。
縦線が沢山出てきた爪、皮膚が薄くなりちりめんみたいになってきた手の甲。
しっているはずだけれど、もう一度手と爪の手入れについて確認してみます。
爪の手入れ
長くなった爪は、爪きりで切るよりも、やすりで手入れをするのがいいとされています。
伸びた爪をやすりでお手入れするには、それなりの時間がかかりますよね。
爪きりで切るのであれば、お風呂上りの爪が湿っている時にするようにします。
爪の大敵は乾燥です。
乾燥している時に、爪きりをしようすると爪にダメージを与えてしまうことになるからです。
乾燥を防ぐには、爪用のオイルやハンドクリームで油分補給。
お風呂上りの湿っている潤いがあるうちに油で蓋をしてあげましょう。
化粧水で手の手入れをした後がおすすめです。
油分補給をする事で二枚爪や亀裂が入って折れるのを防ぐことができます。
甘皮
DHCキューティクルソフナー
ささくれができている人は親不孝と昔よく言われましたが、若い頃からささくれができやすい私。
甘皮の処理をきちんとすればいいようです。
甘皮の処理には、ウッドスティック コットン キューティクルリムーバー キューティクルニッパーを用意し、コットンを巻きつけたウッドスティックにキューティクルリムーバーを染込ませ、爪の上にかかっている部分を回りにおしつけます。
その後、無駄な部分をキューティクルニッパーで切り取ります。
一度、ネイルサロンなどでやってもらうとわかりやすいです。
指先がきれいだとウキウキしますね。
手の手入れ
お風呂上りに、顔には安いかなと思う値段の化粧水、あまっている化粧水を手にまんべんなくつけた後ハンドクリームを付け、手の気持いいと思うツボを押しながらクリームでハンドマッサージをします。
手の荒れがひどい時にはその後に手袋をして就寝。
パラフィンパック
ビタミンや保湿成分を溶かし込んだ液状のロウに手を浸して、ラップの効果で栄養分を肌の奥まで届けます。
この事を考えると、上記の手入れをしたあとに、炊事用の薄手のビニール手袋を数時間するのも効果があると思います。
(まだ未実施なので近々体験してみます。)
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