いつの頃からか、疲れは取れにくくなり。
そしてストレスからの、過敏性大腸炎で下痢続き。
下痢のおかげか、一時期は最大180もあった高血圧も今は薬を飲まずとも平常と。
いや、下がりすぎてフラフラしてしまったりもする毎日。
大腸カメラ、胃カメラをのんでも直接的な原因はみつからず。
ただただやせ細り、食は細くなり・・・
とにかく体力がない最近の私であります。
うわー大丈夫か?!って感じですね。
ストレス社会で体に不調なんだけど、原因がわからずという人は結構多いのかもしれません。
最近の体重は40キロを切りそうなほど痩せました
一時期太って70キロ近くあった体重も、最近では40キロを切りそうになるほどの鶏ガラさん。
とにかくいつも、胃の不調を直したい、体力をつけたいと思う日々。
あまりのやせ細りに、同居している義母から病院でもらっている、という胃の薬をもらって飲んだところ。
胃の不調はなくなり、ご飯が美味しく食べれるようになり、そして下痢も治ってしまう。ということに感激したのですが、
どうやら私は胃の調子がわるいせいで下痢をしている。というのもあるようで、
これならガスター10みたいな薬を飲めばいいんでないの?
と薬局で購入してみたのです。
ガスター10 とか、同効薬のファモチン錠を飲んでみた
私の胸焼けや、胃痛は逆流性食道炎で胃酸が多いのが原因っぽくて、
あまりに両方がひどいときは、吐いてしまうと楽になります。
でも出てくるのは胃液だけなんですけどね。
ガスター10とかファモチン錠とかは3日分/1000円という感じの値段設定で、
朝晩に1錠づつ飲む感じ。
飲めば胸焼けも、胃痛もなくなりすごく快調に。
そしてなぜか、下痢もとまります。
私の場合は胃の不具合から下痢となるのか?
でも2週間以上は続けないほうが良いらしく昔からあるキャベジンを飲んでみる
キャベジンα
飲んでいれば快調となる胃のお薬ですが、長く継続するのはだめらしい。
そして薬局で購入するたびに、薬剤師さんからの説明を受けなくていけないのも、
混んでいる時間は待ちが長くなるのも、少し面倒。
と少しでも改善されればと、今飲み始めたのがキャベジンα。
他の胃腸薬では、やはり胸焼けがしたり胃痛がしたりしてしまうので、
弱った胃に元気をプラス!してくれるキャベジンα、飲むと今のところ胸焼けや胃痛は良い感じになってます。
顆粒で飲み始めたけれど、大容量がある錠剤にしてみました。
飲むと口の周りが冷たくなる感じの清涼感もあります。
錠剤で清涼感ってはじめてごとだわ。
疲れにヘパリーゼG
にんにく卵黄、にんにく黒酢、鳥の胸肉系イミダペプチド、キューピーコーワゴールド等など。
疲れに良いというものは色々試しました。
その中でも、にんにく系とイミダペプチドは体感できた気がしました。
で今回飲み始めているのが、それとは全く違う、ヘパリーゼです。
『ヘパリーゼ』といえば、飲む前に飲む!系のお酒を飲む人のためのサプリという認識だったのですが・・・
ここのところ、レバー。
その中でも鳥レバーが無性に食べたくて、毎日スーパーに寄っては購入している私をみて、
『レバーを食べたいのは、きっと体が欲しているからかも。』
と夫が一緒にいったドラッグストアで見つけてくれたのが、ヘパリーゼでした。
赤黒い、ちょっと強烈な色の錠剤は、
肝臓水解物は、天然の良質なレバーに消化酵素を加えて加水分解し、効率よく栄養を取り入れるために、アミノ酸やペプチドの形にしたもの。人の胃腸の代わりにあらかじめ細かく分解してあるので、消化吸収しやすくなっています。 ヘパリーゼ 公式サイト
その疲れ、肝臓や胃腸からくる疲れかも・・・
ヘパリーゼはお試しみたいな少量を購入して、良さそうと思ったので大容量を購入。
5000円ぐらいする、ちょっとお高めのサプリメントです。
飲んでいると、寝れば疲れは取れる感じと目覚めもさわやか・・・な気がしているので
継続使用と思いました。
疲れ、サプリメントで検索しても絶対でてこない。
ヘパリーゼは、肝臓や胃腸からくる疲れだったであろう私はちょっと同じような方に、
おすすめしたいなと今回記事を書いてみました。
痩せてからとうもの、職場の人からは
「痩せててうらやましい。」
「お腹の肉をあげたい。」
「脂肪をあげようか?」
そして、
「ポテトチップとコーラを飲むといい。」
と太り方の指南までしてくれる方もいます。
昔の私も、痩せている人がうらやましい。
痩せたい。
とダイエットしたりしましたが、痩せると体力がなくなるのは本当につらい。
50代は、いや全体的にすこしぽちゃっとしたほうが良いんだろうなと思う最近でございました。