24時間という事で、この20年なんどもお世話になり、コロナ中はテイクアウトしたほど、便利に利用しているそこそこ美味しい、西東京、埼玉、16号などでよく見かける24時間の町中華「南京亭」。
その南京亭の横にひっそりとたたずんでいる事が多いのが今回始めて行った「満北亭」深夜行動が多い我が家の時間ではいつも閉店していて気にはなっていたけれど未体験でした。
今回は、ジョイフル本田での買い物のあとに夜ご飯を食べて帰ろう!という事でラーメンと餃子を食べてきましたよ。
満北亭の押しは野菜ラーメンとマンシュウ餃子?!
昭和45年6月創業の餃子とラーメンの「満北亭」まんほくてい。
そんな昔からあるのですね!このあたりの人には子供の頃から食べていた懐かしいふるさとの味なのかしら。
なんども見かけた看板には、野菜ラーメンとマンシュウ餃子が大きく描かれているのでおすすめなのであろう!と今回は味噌野菜ラーメン、と塩バターラーメン、そして贅沢にもそれぞれミニチャーハン。そして餃子を注文。
(公式サイトによるとおすすめは、こだわりの詰まった餃子、味噌ラーメン、塩バターラーメンが当店の看板商品だそうです。) 満北亭 新青梅街道東大和店 メニュー
味噌ラーメン
一番安い基本のラーメンが醤油、味噌、塩バターラーメン 830円。
塩バターラーメン
基本と言っても、チャーシューとメンマのラーメンではなく、炒め野菜がたっぷりとコーンが乗ったラーメン。
麺は北海道らーめんタイプのツルツルの太麺、北海道らーめん、太麺好きの私は好みのラーメンなのですが、
味噌ラーメンの味噌にちょっと違和感を感じるかなぁ、味噌ラーメンは好んでたべるのだけれど使われている味噌がちょっと好みではなかった。
ミニチャーハンはナルトなどの具もゴロゴロ、パラリと炒められた美味しいチャーハン。
そして美味しい!と私が驚愕した餃子
一口食べて、うわぁ美味しい。私が食べたい!と思っていた餃子。
私的には、餃子のマンシュウも、南京亭も、いままで食べてきたどんな餃子よりも一番美味しい!と感じた餃子は、
薄めのもっちり皮に、たっぷりで柔らかめの感触の具は肉感と野菜感の調和がよく口いっぱいに餃子の美味しさが広がる〜。
たっぷり具なのに、柔らかい触感は私が手作りでも作り上げたいと思っていた黄金比なのであります。
肉が多すぎても、野菜の食感がありすぎてもだめなのに、これは最高。
これは餃子好きな人にぜひたべてみてほしい餃子。
夫は、羽村駅中華 縁来亭 の中華風味強しの餃子のほうがより好みらしいのですが・・・
それぞれ好みがあるからおもしろいですよね。