寒さがどんどん増してくる青梅、もうだめだと計画していた、宿営暖房I型 自衛隊仕様 対流形石油ストーブよりも先に届く、
同じ形のトヨトミホワイトクリーンKS-67Hを購入しました。
もう形より、デザインよりも、早く温まりたいその気持を優先させてしまったのです・・・
もうひとつホワイトクリーンKS-67Hを選んだのには理由があって、
「宿営暖房I型」が木造(戸建)15畳まで(25.0㎡)までになのに対して、KS-67Hは木造(戸建)17畳まで(28.0㎡)
と2畳広くあたたまる・・・
とはいえ、木製窓は歪み、すきまだらけなので少しでも温まるものをと。
ちなみに「宿営暖房I型」はすでに売り切れとなっています。
ホワイトクリーンKS-67H 設置開始
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お皿みたいのを敷いて。
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箱からストーブを取り出します。
じゃーんストーブ登場!
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さすがに大きい、そしてレトロ。アマゾンのレビューかなんかでホワイトなのに白くないとあったけれど確かに目で見るとすこしグレーっぽい。私は別に白くてもグレーかかっててもなんでも温めてくれればそれでよいのです。
灯油を投入していきます
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ストーブが届く前にワクワクしながら灯油を用意していきました。
駐車場から家まではちょっと距離があるので運ぶのが大変・・・と「ジョイフル本田」でガラガラと引いて運べる灯油タンクと、ここあたりで一番安いという灯油を購入。ちなみに20リットル2020円ぐらいでした。
ガソリンがすごく高くなっていた時も、ガソリンもこのあたりで一番安かったらしく。すごいよジョイフル本田。
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醤油チョロチョロで灯油を入れていきます。
このストーブタンクが大きいので、20リットルで3回から4回入れられ、フル満タンで火の調整をすると12時間位保ちます。 一日12時間つかって、週に4千円ぐらいかかる、という事かな。
これを燃費がいいか、悪いかはその人によるかもしれません。
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木造で17畳あたためてくれる、というストーブ。
48米26畳ぐらいの我が家ではほぼ仕切りと取っ払った状態で、使用してます。
それでよほど隙間風が(古民家なので)入ってこない限り、以前と同じようにTシャツ短パンですごしています。
夜や朝方は冷えるので靴下や半纏をまとったりもしますが。
丸形のデメリット
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なにもない我が家だとどこにでも置けるけれど、荷物が多い家だと反射板がついているタイプが良さそうだけれど、木造6畳ぐらいを温めるタイプになるようです。
犬は涼しいところ、温かいところを見極めるプロなのであそこが特等席なのでしょう。
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放射式だと直線方向なので、当たる範囲を温めてくれるけれど、対流式なので上の方が暖かくなりすぎると、対流が止まります。
シーリングとかがあればいいのですが、対流がそこで滞るのでわざと冷たい風を入れてあげる工夫が必要となります。
そうしないと偏ったところばかり温まるという仕組みなのだそうです。
トヨトミの大型レトロストーブ ホワイトクリーンKS-67H
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TOYOTOMI(トヨトミ) 対流型 石油ストーブ 【コンクリート24畳~木造17畳】 (日本製) ホワイト KS-67H(W)
アマゾンで一番安いのは、税込¥23,540 税込と結構手頃な値段で購入できるパワーあるストーブ。
広い場所を温めたい、そして古民家の隙間の多い家にお住まいの方におすすめです。
やっぱりガードが必要
隙間だらけの我が家ではまるでアウトドアライフを楽しんでいるようで、ストーブの上でコーヒーを温めたりするとすごく美味しく感じます。
餅を焼いたり、お湯を沸かしたりとフル活用するには、犬がいる我が家ではやっぱりストーブガードが必要。
おっとりとあまり動かないけれど、ご飯を用意した時とか
フレンチブルドッグなので、興奮した時など限定ですが大きく動く時があるのでやっぱりないと怖い。
それでもお湯などは怖いね。お餅とかパンを焼くのはいいけどね。
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こんなおしゃれなストーブガードから種類もいろいろあるみたいなので用意したいな。